パートナーはASD(自閉症スペクトラム)ではありませんか?

ASD(自閉スペクトラム症)は昔で言うアスペルガーと呼ばれる疾患群で、人の気持ちを汲み取りにくい、こだわりが強い、マルチタスクが苦手、感覚過敏などの特性があります。
ADHD(注意欠如・多動症)とあわせもつ人が多いです。
のりりんもASDでADHDです。
両方とも「発達障害」としてくくられます。

ASDチェック

1.何かをするときは一人でやる方がいい
2.同じやり方を何度も繰り返し用いることが好き
3.何かを創造する時イメージを簡単に思い浮かべることができる
4.自分だけのルールをつくる
5.自分のこだわりと周囲が違った際に感情的にぶつかりやすい
6.ほかのことが全く気にならなくなるくらい何かに没頭してしまうことがある
7興味の対象分野が狭く深い
8.興味のない分野には全く関心が向かない
9.ホンネと建前の区別が苦手
10.自分と同じ方向を見たり興味のある分野の相手にだけ心を開く
11.相手の気持ちや場の空気がわからない
12.蛍光灯などの特定の光や特定の音が苦手
13.言葉を文字通りの情報として受け取る
14.車のナンバーや時刻表の数字など特に意味のない情報に注目することがある
15.会話の中で聞きなれない言葉や難しい四字熟語などを使う
16.目に見える視覚情報や文章で学習することが得意”
17.自分は丁寧に話したつもりでも話し方が失礼だと周囲の人に言われることがある
18.身振りや暗黙の了解がわからない
19.焦ることがあり落ち着くのに時間がかかる
20.自分の中で自由に話を広げて勝手に進んでしまうので会話がかみあわない

半分の10個以上当てはまる場合はASDの特性を持つ可能性があります

🌈ADHD・ASD夫・恋人からもう逃げない*トリセツ作成🌈

【パートナーと本気でいっしょにいたいですか?】

一緒にいるとどんどんつらくなるパートナー
一緒にいるのにこちらが孤独になるパートナー
ふつうわかるでしょうということがわからないパートナー
傷つくことを平気で口にするパートナー
悪気がないからって許せるわけじゃない
あなたはそんなに努力してるのに、当事者は平然としているし
周りもあなたの努力が足りないとまで言う

「私が前世でなにかわるいことしましたか?」
そうおもうことが何度もあるのではないでしょうか。

HSPのあなたはその高い感受性で、
人並み以上に
パートナーに傷つけられているかもしれません。

仲良くいっしょに散歩しているカップル
他愛ない話題で笑い合っているカップル
そんなふつうの幸せがほしかったのですよね。

あなたの幸せ軸を守るために
元気なあなたに戻るために
あなたには今
3つの選択肢があります。

①一緒にいる未来が想像できないなら離婚に向けて動きだしましょう
相手の問題行動をどうにかする方にエネルギーを使うのではなく
自分が幸せに生きれる方法を考える方にエネルギーを使いましょう。

②よくわからない、今は判断できないなら、別居か週末婚を試しましょう

③ふたりで解決していきたいなら、改善に取り組む努力をしましょう。
とりあえず10の痛みが9になるように。
そして8になるように。
7になるように。
いつかゼロになる日を目指しましょう。

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