心のプログラムとは、
私たちが無意識のうちに持っている
考え方や行動パターンのことです。
HSPの人は、ネガティブな
心のプログラムを持ってしまっている
ことが多いです。
例えば、
「自分はダメだ」
「周りの人から嫌われている」
「他人の目を気にしすぎる」
「自分の意見を言えない」
などの考え方や行動パターンです。
これらの心のプログラムは、
わたしたちの生き方を大きく制限します。
そのため、
HSPが生きづらさから脱出するためには、
自分の心のプログラムを
まず意識してください。
そして、もし
ネガティブな心のプログラムになっていたら、
それを書き換える必要があります。
自分の思考や感情を観察することで、
自分の心のプログラムを
知るすることができます。
感情が高まる状況や
ストレスを感じるトリガーを特定し、
自分がなぜそのように反応するのかを
探求します。
これによって、自分の心のプログラムを理解していきます。
例えば
他人の感情や発言で傷ついたとき
↓
「何が自分をどのように傷つけたのか?」
物事を深く考えすぎて疲れてしまったとき
↓
「なぜわたしは疲れたのか?」
自分の意見を主張できなかったとき
↓
「なぜ主張できなかったのか?」
また、自分の価値観や信念、
自分の好きなことや得意なことを
書き出します。
たとえば
・自分の大切にしている価値観は、
人とのつながりと平和だ。
・自分の信念は、
人は皆平等だということだ。
・自分の好きなことは、
読書、音楽、映画、自然だ。
・自分の得意なことは、
人に優しくすること、
人を助けること、
物事を深く考えることだ。
こうして書き出すことで、
自分の心のプログラムを理解するスタートにできます。
心のプログラムを意識すると
心のプログラムを意識することは、
自分を受け入れることにつながります。
HSPは人の感情や要求に敏感であるため、
人の感情まで背負ってしまう事があります。
ですから自分の感情と他者の感情を
ハッキリ区別することが重要です。
自分と人との境界を設定することで、
他者の感情を客観的に見ることができます。
心のプログラムを意識することで、
HSPは自分自身をより深く理解します。
自分の心のプログラムを知ることは、生きづらさから脱出するための第1歩となります。
💛さゆりん&のりりんのInstagramへぜひお越しください!
HSPさゆりん&発達障害のりりん@恋愛・結婚の悩みを解決するトリセツ
\発達障害モラハラ男との結婚・恋愛プロファイリングと対策/
▶カサンドラ脱出HSP妻(大浦さゆり)×発達障害夫(大浦のりあき)
▶発達心理学と家族心理学で分析してアドバイス
▶対策は「相手用トリセツ」と「自分用トリセツ」で
▷困ったときは「相談したい」とDMください💕
★毎日お昼に踊りながらこんなリード動画出してます
・発達障害夫は店内で大声で叫んでも平気問題
・発達障害夫にはどうせ言ってもわかってもらえない問題
・発達障害夫は「使った食器が溜まるまで洗わなくていい」と言い張る問題
・発達障害夫が追い込まれてナス畑づくりにやる気になった事件
・発達障害夫は洗濯ものを干しに出たことを忘れる問題
・発達障害夫はかわいいのか憎たらしいのか問題
・男性は結婚したら妻の幸せなんて知らん問題
・発達障害夫の好き勝手あばれホーダイ問題
・「あなたが自分で選んだ人でしょう」ですまされるカサンドラ妻問題etc.