どんな婚活をしていますか?
婚活サイト、婚活パーティー、結婚相談所、オンライン結婚相談所
あなたが婚活をされているなら、このうちのどれかかいくつかを並行してお使いかもしれません。
結婚相手は条件重視!
そうであれば、たしかにこのようなサービスをお使いになればよいと思います。
でも、もしあなたが、
一緒にいて落ち着く、穏やかな気持ちになれる人と結婚したい。
結婚でなくてもいいから、一生のパートナーがほしい。
条件よりも相手の性格や価値観、フィーリングが大事だ。
そんな風にお考えなら、
結婚相談所などのサービス業者を介して
そうした人と出会える確率は高くありません。
相手の条件や見た目は悪くないのに性格が合わなくて、
何人紹介されてもうまくいかない。
そんな話をよく聞きます。
婚活サービスから出会う人では
「結婚相手としてアリかナシか」という目で
相手のことを見てしまいます。
そして、自分自身も厳しくジャッジされている。
そう思うとプレッシャーに感じてしまって、
一緒にいても気が休まることがありません。
ギブ&テイクで考えていた昔のわたし
だんなさん(のりりん)に出会うまでのわたし(さゆりん)は
どうして愛し愛される人生になっていなかったのでしょうか?
だんなさんに出会ってからのわたしは
どうして愛し愛される人生になれたのでしょうか?
わたしはこのことを深く自問してきました。
だんなさんに出会うまでのわたしは
マゾヒストの副人格に支配されていて
そのせいで自分に自信がなくて
いつも「誰かわたしを愛して」とか、
「愛されたい」ばかりでした。
もしお付き合いすれば
「こんなわたしと付き合ってくれてるんだから」と
自分を押し殺して相手に尽くすという努力をした果てに、
疲れ果ててヘトヘトになって別れるということでした。
ですが、「自分らしく生きたい!」
「ポジティブに幸せになりたい!」と決心して、
古武術の道場に入門したり、起業しました。
古武術の稽古のおかげで自分軸がしっかりし、
自信が持てるようになりました。
そのおかげでマゾヒストのような隠れた副人格が後退してくれて、
だんだんとナチュラルな自分でいられるようになりました。
自分に対して「わたしって幸せだねっ!」
と思えるようになりました。
恋愛に対しても
まず先に「この人を愛する」という気持ちが湧いてきて
同時に「わたしを愛して」という気持ちが薄れてきたのです。
先に人を愛することは、
自分に自信を持っている人にしかできません。
内側に安心や安全の感覚の土台がない人は
どうしても先に人を愛するよりも、
「あなたが愛してくれたらわたしもあなたを愛します」
というギブ&テイクの関係になりがちです。
昔のわたしはギブ&テイクで考えていたんだなあと
今ならよく分かります。
わたしのことを本気で愛してくれる人に出逢いたい30代女性
こういう相談者がいました。
「今まで何人かの男性と付き合ってきましたが、
いつも関係が深められないまま終わってしまいます。
わたしのせいなのか相手のせいなのか、
体の関係ができるととたんに熱が冷めていって、何か苦しくなって、
お互いにだんだん連絡が遠のき、
いつの間にかlineもなくなるというパターンでいつも終わります。
男性は最初は優しいフリしていても、
結局目的はわたしの体なんじゃないかという気さえしています。
一人だけ、この人こそという人がいましたが、ふられてしまいました。
何がダメだったんだろうと今でもひきずっています。
わたしは何も計算や打算で彼をほしいわけではなく、
もちろんお金持ちの男性と結婚したいとか
そういうことを思っているわけではなく、
たった一人でいいから、深く愛し、愛されたいのです。
理想の人に出逢えず、結婚もできず、
このままずっと一人っきりで、
おばあちゃんになって死んでいくのかと思うとさびしくて怖いです。
どうして愛されないのか?
愛せないのか?
それがわからなくて、とても孤独です。
「愛する」とはどういうことなのでしょうか?
「愛される」にはどうしたらいいのでしょうか?
わたしのことを本気で愛してくれる人と
どうしたら出逢えるんでしょうか?」
1番目は「自分を愛する」です
愛し愛される関係をつくるには順序があります
この相談者には、
まずは自分を慈しむことをしてほしいとお話ししました。
自分のことを愛していない人は、
自分以外の人に愛を注ぐことはできません。
自分を愛するというのは、
「自分を甘やかせること」ではなく、
「ありのままの自分を受け止め、自分の成長を願う」ことです。
マゾヒストの副人格とか
怒りの小人さんとか逃避の副人格とか
自分の人生を妨害する副人格が出てきたときは、
その副人格に語りかけ
「もうそのやりかたで
わたしを守ってくれなくていいんだよ」
と分かってもらいます。
このような対話の積み重ねが大切です。
相談者はかつて一人だけ、
この人こそという人に出逢えましたが、
成就しませんでした。
それは当時の愛のエネルギー量が、
彼に分けてあげるほどには
大きくなかったためなのです。
HSP愛し愛されノート
この相談者のやらなくてはならないことは、
まず、自分を愛で満たしてあげることです。
ノートをつけて、
ふだんから本当の自分がナチュラルな自分を
取り戻していくことです。
このノートを「HSP愛し愛されノート」と呼んでいます。
キャンパスノートの左右両開きで1日分です。
ビジュアルボードを見ながらわいてくるイメージ、感覚、感想
現在の婚活・恋愛・パートナーシップの活動と感想
それに対して、未来のわたしが言ってくれそうなこと
今日の食事内容
糖質を減らし、タンパク質メインの食事にする対策
今日のカラダとメンタルの感じ
出てきた副人格との対話
これらを毎日つけて暮らしますと、
誰でも愛し愛される人生が引き寄せられます。
あなたを洗脳してきたり日常をじゃましてきた
困った副人格たちが
あなたを助けてくれる副人格に変わってくれます。
あなたの夢を叶えるために一番確実な手段は書くことです。
なぜ書くだけで願いが叶うのかというと、その言葉を発することで人間の脳の状態が変化するからです。
「幸せな結婚生活をする」とあなたが書いたとします。
この願いを書いたあなたの脳は、
前の状態に比べると明らかに仕組みが変化します。
脳の本来の状態としては「過去」や「未来」という時間の感覚はなく現在しかありません。
「幸せな結婚生活をする」という未来をイメージした言葉でも、
脳は「今ここで起こっていること」として認識します。
すると「幸せな結婚生活」も現実に実現したこととして認識します。
結婚生活をしている気分を、今ここで前倒しで味わっているのです。
まだその願望が達成されていないにも関わらず、報酬系ホルモンであるドーパミンが放出されてあなたは快楽を得ます。
その快楽をさらに得ようとして、実現のためのアクションを次々と思いつきそれを一つ一つこなしていきます。
その繰り返しが継続されていくので、
ついには本当にその夢や願望が叶っているのです。
願いが叶うというのは、何か見えない力や神さまが叶えてくれるということではなく、
他ならぬあなた自身の脳の状態が変わることで、
自らの力でたぐり寄せていく、進んでいくということなのです。
人々は「あの人、最近変わったよね。キラキラしてるよね」
と口々にささやき始めることでしょう。
すてきな出会いはもうそこまで来ています。
こんなすてきな人を
世の中の異性はほおっておきません。
2番目は「相手を愛する」です
あなたの前に「この人いいかも」と思える男性が現れます。
そのときには、その人と出逢えたことに感謝しましょう。
彼が生まれてくれたことに感謝するのはもちろんのこと、
彼と巡り会わせてくれた周りの人たちや
「宇宙」に感謝しましょう。
「宇宙」は神さまでも大いなるものでもなんでもいいです。
あなたのしっくりする言葉をあてはめてください。
勇気を出して告白に踏み切るのがよいのか、
秘めた思いのままでいるのがよいのか、
それはあなたの性格やそのときの事情で変わります。
HSPさんですから、
自分から告白する人は多くはないでしょうが、
HSSの性質を持つHSPさんなら告白もありえますね。
いずれにせよ、
「あなたに出会えたことにわたしは心から感謝しています。
喜びにあふれています」
という気持ちを言葉に、あるいは態度に出すのです。
「あなたがどんなに魅力的で素敵な人なのか、
わたしは知っています。
この世に生まれてきてくれて、
ここに存在してくれて、
そして、
出会ってくれて本当にありがとう」
そういう気持ちで相手に接するのです。
相手からなにかをほしいというのではありません。
見返りを要求しない、愛情と感謝だけの言葉や態度こそが、
人の心を動かすのです。
3番目は「相手から愛される」です
愛を与え続けることで、
必ず、愛される側になります。
「必ず」は言いすぎですが、
ふつう人は
自分を愛してくれる人を愛するようになります。
愛してしまいます。
引き寄せの法則の本には、
現実は「Be→Do→Have」の順序でつくられると書いてあります。
わたしは引き寄せの法則のマスターなわけではありませんが、
自分自身や多くのお客さまの人生を見てきて、
ほんとうにその通りだという確信があります。
この法則は、このように、理解してみてください。
●1番目がBe=あり方
●2番目がDo=行動
●3番目がHave=結果
1番目が自分を愛で満たしてあげた状態、
そしてあなたが彼を愛しているという気持ちの状態
「Be」です。
2番目に彼を愛しているからこその言葉やしぐさ、
行動が出てくる。
「Do」です。
3番目に宇宙があなたのその波長にふさわしい反応を
彼から引き出します。
つまり彼もあなたを愛するようになります。
彼はあなたの愛に自然に引き寄せられてしまうのです。
人は自分を愛してくれる人に引き寄せられてしまうものなのです。
このときようやくあなたは彼の愛を
「Have」するのです。
もうお分かりのように、愛し愛される関係は、
ギブ&テイクの取引ではありません。
「Be→Do→Have」の順序でしか、
「愛し愛される関係」は手に入れられないのです。
愛し愛さる関係を持てないで悩む人の多くは
Have→Do→Beの順番で考えてしまいがちです。
(Have)まず先に自分が愛される
↓
(Do)するとこちらも相手を愛する
↓
(Be)愛し愛される関係が固まる
これでは順番が真逆です。
この真逆の順番を続ける限り
けっして「ほんとうの」愛し愛される関係は得られません。
(Be)まず行動の源泉となる自分自身のあり方(相手を愛する)がある
↓
(Do)それがエネルギーとなって相手を思う言葉やしぐさとなる
↓
(Have)その行動の積み重ねが相手の心を引き寄せ、相手から愛される結果を得る
この順番で、物事が現実化していきます。
ですので、あり方(Be)をいつも念頭に置きましょう。
そうすると結果的に、(Have)欲しいものが手に入ります
「まだ見ぬ運命のパートナー」がほしいのなら
「そんな素敵な人と相思相愛になっている自分は
どんな人でいることだろう?」
ということを考えてみてください。
周りに愛を振りまいていますか?
いつも笑顔で、いつも感謝していて、
いつも魅力オーラが全身からあふれでているはずですよね?
少なくともそんなあなたには
「だれかわたしを愛して~」という
「くれくれオーラ」はみじんもないでしょう。
手に入れたものがすてきだから幸せになるのではないんです。
何かすごい結果が得られたから幸せなのではないんです。
もうすでに幸せだから、
すてきなものが手に入るんです。
HSPは自分を見失いがち
HSPとは繊細さん、敏感さんとも呼ばれます。
病気ではなくて、先天的な気質を言います。
HSPの特徴にはいろいろありますが、その中に
「人の考えや意見に必要以上に振り回されてしまいやすい」
というものがあります。
感受性が強すぎて
人の痛みを感じすぎるといいますか、
自分と他人の境界線がなくなるといいますか。
だからHSPさんは
他人の痛みを想像するだけで痛みに苦しむことさえあるのです。
家族が病気で手術をすることになったとき
医師からお腹を5センチほど切るという説明を受けただけで
痛みが襲い、気絶寸前の状態になってしまったという人がいました。
自分のことでもないのに
実際に手術されている状況を想像してしまったからです。
職場で誰かが上司に叱られていると
自分が叱られてるような気になって
辛くて次の日から会社に行けなくなった人もいます。
まるで自分自身が叱られたような感覚になるからです。
HSPは他人の気持ちにとても敏感です。
「こう言ったらどう思われるだろう?」
と考えて、自分を抑え、言いたいことも言えないのがHSPです。
このように、HSPの性質を持つ人は
他者との境界線があいまいで、
そのせいで自分を見失うところがあります。
人の意見や考えに振り回されてばかりで
優柔不断な人というイメージを持たれてしまったり、
「周りのことを気にしすぎだ」とか
「考えすぎだ」と言われることも多いです。
本人も、「自分がどうしたいのか分からない」「自分が何者なのかわからない」
そう感じています。
婚活を手放し自分のありかた「Be」に集中する
あなたも、誰でも良いから結婚したいというわけではないでしょう。
誰しも、運命の相手と出会って結婚したいですよね。
付き合っている相手がいて、結婚が秒読みになったとしても、
「本当にこの人が運命の相手なのか」
と迷ってしまうのは自然なことです。
すてきなパートナーにめぐり会い、
愛し愛される関係を築くには
自分のありかた「Be」から入ることです。
Be-Do-Haveの法則は、パートナーシップのことだけでなく、
人生のすべてにわたる法則です。
すべての人に通じる法則ですが
HSPさんが使うには、非HSPさんにはない苦労があります。
HSPさんは人の気持ちに流されがちなので
自分のBe(ありかた)に集中するのが難しいのです。
他者との境界線があいまいで、
そのせいで自分を見失うところがあるからです。
もともと人に合わせたり、人の感情に流されやすいHSPは
自分の心(本音)と向き合うことを後回しにしがちです。
自分を大切にする「Be」が確かでないまま婚活に臨めば
望む出会いがなかったり
まったく違う人を引き寄せてしまうのは当然です。
だから愛し愛されるパートナーを求めるなら
とくにHSPさんは、いったん婚活から離れることです。
そして自分のほんとうの気持ちを見つめることです。
自分はどんな人間でありたいのか?
その想いと向き合うことが先なのです。
遠回りのようですが、この手順がもっとも早くもっとも確実に
あなたの願いを叶えます。
結婚は「目的」か「手段」かを考える
あなたは結婚を目的としますか?
結婚を手段としますか?
●結婚=目的の場合、結婚しなきゃダメだから、婚活をするということです。
結婚がゴールになっています。
結婚した後のことは考えていません。
●結婚=手段の場合、愛し愛される人と家族を作りたいから、婚活をする、結婚するということです。
結婚は、希望を叶える手段です。
もしも結婚がうまくいかなくても
よいパートナーができたらそれでいいかもしれません。
パートナーができなくも
一生の同居人ができたらそれでいいということになるかもしれません。
幸せになる手段は無数にあります。
もちろん、HSPナチュラルガイドは結婚を手段と考える方に1票を投じます。
どんな未来・人生を歩みたいのかをじっくりと考える
不仲の家族や両親の家庭で育ったせいで
結婚をしても幸せな家庭が築ける自信が無いというときがあります。
家族と上手く行かなかった原因をあれこれ思い出し、
結婚しない方が幸せなのではないかと考えている場合です。
知り合いの既婚者が楽しくなさそうだと
「結婚って幸せではないの?」と感じているかもしれません。
一人暮らし歴の長い方やこだわりをもって生活している人は、
「他の誰かと一緒に暮らす自信がない」など
ライフスタイルの変化がいやかもしれません。
結婚をすると、お互いさまですが、
病気で相手が働けなくなる、
介護をする可能性はゼロではありません。
また将来の双方の親の介護のことが心配かもしれません。
今まで積み上げてきたキャリアが
結婚や出産・育児によって崩れてしまうことを恐れて、
なかなか結婚に踏み切れないケースも多いです。
これらの不安や未解決の課題は、
毎日愛し愛されノートをつけて
その中で自分と対話しながら答えを見つけだしていくことです。
オススメの出会い方
こうしてナチュラルな自分のありかた「Be」を整えます。
いよいよお相手探しですが
これには婚活サービスよりも
知人に紹介をお願いしたり
これまでの人脈に声をかけたりするナチュラルな方法をお勧めします。
婚活サービスを使うと
「この人でいいのか?自分を選んでもらえるか?」
という意識で構えてしまって
とくにHSPさんは自然体の自分でいるのが難しいからです。
あなたのことを知っている人に紹介を頼むことで、
自分の性格やライフスタイルに合った人を紹介される可能性が高まります。
知人友人からの紹介だと、
せっかく紹介してもらったのだからと
しっかり相手と向き合おうという気持ちが生まれてきます。
初対面の時はピンと来なくても、生理的にムリでなければ、
もう一度会ってみようと思えます。
相手のアラではなく、良いところを見つけようとします。
それでも、好きになれなければ仕方ないですが、
何度か会ううちに、だんだんと相手に興味が出てくる可能性もあります。
婚活サービスのように件数勝負で
やみくもにいろんな人と出会おうとせずに
一つの出会いを大切にすることで
道は開けることが多いのです。
いつどこで運命の出会いに繋がるかわかりませんから、
知人・友人には婚活中であることをアピールしておくことも大切です。
行きつけの美容室や飲食店の人にお知り合いを紹介してもらう手もあります。
気安く周りに「誰かいい人紹介して」と言えない人もいるでしょう。
HSPならきっと難しいことでしょう。
そんなときは身近な異性に声をかける方が
新規開拓よりオススメです。
この辺はまるでビジネスの営業と同じですね。
これまで知り合った身近な異性は
結婚を前提に知り合った人ではありませんから
その点、緊張がありません。
すでにある程度仲の良い知人・友人であれば、
より親密になりやすいでしょう。
HSPナチュラルガイドのさゆりん&のりりんは
まさにこのパターンでした。
相手が独身であれば、未来のパートナーになる可能性は
ゼロではありません。
FacebookやLINEの友達、携帯の連絡帳などを見直して、
気になる相手には連絡を取ってみてはいかがでしょうか。
ひさしぶりにあなたに会った相手は
自分をしっかり持って輝きを増したあなたの変わりように
目をみはることでしょう。
もともとHSPはモテるように生まれついている
ほんとうのあなた、ナチュラルなあなたは、
気立てがよく素直な人に違いありません。
豊かな自分への愛であふれています。
もしそうでないなら
それは副人格のしわざですから
対話を続けていけば
必ずもとのすてきなあなたに戻れます。
出逢いは突然に起こります。
願おうと願うまいと、出逢うときは出逢えるものです。
これから一生、いいお相手と出会わない方がむしろ難しいものです。
だから、そういった相手がいつ現れてもいいように
ふだんからナチュラルなありかた
「Be」の整った愛でいっぱいのあなたに
しておくことが大切です。
相談者の話を思い出してみてください。
あのとき、相談者は一生の相手と出会えていたのかもしれません。
彼女には準備が足りなかったのです。
愛し愛される人生を過ごす人は
例外なく、すなおに先に相手を愛しています。
愛されるのはその後でいいとさえ思っています。
ほんとうの自分らしくいる人は
自分に自信があるからです。
たとえ片思いに終わるときは、
悲しいけれど、それを受け入れます。
その人を愛していた間、自分はとても幸せでいられた、
想いが届かなかったのは
けっして自分のせいではなく、
ただ、縁がなかったからだ。
自分に自信があると
このような考え方ができるのです。
自分を愛し、そのうえで誰かを愛する意識を持つ人は、
どんどんきれいになるものです。
体内ホルモンも変わっていくのです。
自分が満たされている人はいつも最高の笑顔でいられるので、
いっそう魅力的になります。
お相手はそんなあなたをいっそう愛おしく思うようになるでしょう。
愛し愛され体質のHSP
さらにHSPならではの、モテる理由がいくつもあります!
●共感力が高く気配り上手です。
HSPの特徴のひとつに、共感力の高さがあります。
感受性が人よりも強いので、
相手の立場に立った対応が自然とできるのです。
たとえば相手の顔色や声のトーンから
「表情がくもっている気がするな」
「何か気にしているのかも」
と察知してフォローへ回れたり、励ましたりできます。
周囲へのフォローや気配りをしている姿を
評価してくれる異性がいるはずです。
また、HSPは感受性が高く、相手の話を自分のことのように聞けるのです。
相手が聞き上手だとついつい話が弾みませんか?
相手からの信頼も得やすくなり、好意が芽生えます。
気配りや聞き上手なところは、
長い付き合いを考えるうえでも大切なポイントです。
ところで、HSPを理由にして他人に対して
「繊細なんだから、もっとわたしに気を使いなさい」
と職場で大声をあげる人の話をたまに聞きます。
そういう人は「他人に悪く思われないだろうか」と考えないので
まったくHSPではありません。
HSPは大声で人に主張するようなことはないのです。
HSPの自分らしい自由で豊かな幸せを応援している私たちにとっても
HSPというものに偏見を持たせてしまう迷惑な人です。
●穏やかで落ち着いています
HSPは刺激に敏感であるがゆえに、
穏やかで落ち着いている人が多いです。
また、平和主義の人が多い傾向にあります。
言い争いのような粗い波動が大の苦手だからです。
刺激が強い恋愛をしたい人にはもの足りないかもしれませんが、
穏やかな恋愛をしたい人には
魅力的に映るでしょう。
お互いの好みや価値観にもよりますが、
穏やかで落ち着いた人がタイプが好きな人とは相性がいいでしょう。
HSPはこんなにたくさんの
愛し愛されるギフトを身にまとって生まれついています。
まさに愛し愛され体質と言えます。
あなたがすてきなパートナーシップを手に入れて
あなたらしい自由で豊かな幸せをつかんでいかれることを
HSP仲間として、心からお祈りしています。
💛さゆりん&のりりんのInstagramへぜひお越しください!
HSPさゆりん&発達障害のりりん@恋愛・結婚の悩みを解決するトリセツ
\発達障害モラハラ男との結婚・恋愛プロファイリングと対策/
▶カサンドラ脱出HSP妻(大浦さゆり)×発達障害夫(大浦のりあき)
▶発達心理学と家族心理学で分析してアドバイス
▶対策は「相手用トリセツ」と「自分用トリセツ」で
▷困ったときは「相談したい」とDMください💕
★毎日お昼に踊りながらこんなリード動画出してます
・発達障害夫は店内で大声で叫んでも平気問題
・発達障害夫にはどうせ言ってもわかってもらえない問題
・発達障害夫は「使った食器が溜まるまで洗わなくていい」と言い張る問題
・発達障害夫が追い込まれてナス畑づくりにやる気になった事件
・発達障害夫は洗濯ものを干しに出たことを忘れる問題
・発達障害夫はかわいいのか憎たらしいのか問題
・男性は結婚したら妻の幸せなんて知らん問題
・発達障害夫の好き勝手あばれホーダイ問題
・「あなたが自分で選んだ人でしょう」ですまされるカサンドラ妻問題etc.