不安が強くて彼女に告白できなかった男性HSPさんが告白に成功した話

moment of confession
彼女はずっと気になる女性で、少しずつ距離が縮まっていましたが、それ以上の仲になるのは怖いという思いでした。「彼女は自分のことは友人としかみていないんじゃないか、ふられたらもう友達としての関係まで切れるんじゃないか」など、考えれば考えるほど、次の行動に出れなくて、身動きできない状態でした。
自分のことは前からHSPだと気づいていたのでさゆり先生に相談した次第です。
「自分自身が彼女にふさわしい人であれば当然結ばれるし、そうでないなら結ばれることはないんですよ」という最初の話から引き込まれました。
ナチュラルな自分に戻るセッションでは、こんなにたくさんの存在が自分の中にいて、それぞれ個性を持って活動してくれていることに驚くばかりでした。
わたしが失敗を怖がるのは私を守ってくれる存在の仕事だったということで、納得です。その存在と彼女への告白についてたっぷり相談できたこと、彼女の幸せを心から願う自分に少し成長できたことなどに勇気をもらって思い切って告白したら「ずっと待っていたよ」と言ってもらえました。
まだ両親との和解など、終わっていないワークはたくさんありますが、さゆり先生に言われた通り、一生かけて彼女と二人で取り組んでいきたいです。
さゆり先生、いつまでもご指導をよろしくお願いします。

告白出来てよかったです。
彼女さんから「ずっと待っていたよ」とおっしゃっていただけたのは、わたしもとてもうれしいです。
この方の変化のポイントは、彼女さんの出会った当初の「好き」という気持ちよりも、だんだんと不安な気持ちが強くなっていったことに気づいたことです。
ご自身の中にある不安な気持ちの正体と、しっかり向き合っていただきました。
向き合うのはとても勇気のいることです。
「この習慣をやめたいのにやめられない」
「こういうところを変えたいのに変えられない」
と感じている方には気づいてはいなくても、必ずあなた中に、「あなたを守ろうとしている存在」がいるのです。
良かれと思い、あなたを守ろうとして、いろんなことをします。
たとえば不安な気持ちに囚われ、行動できなくなるのは、「あなた守ろうとしている存在」が良かれと思い、あなたが行動を起こして失敗するのを防ごうとしているからです。
失敗して落ち込んだり、傷ついたりさせたくないから。
「とても心配性な母親」のようなものですね。
ですが成長したあなたには、「とても心配性な母親」はもう必要のない存在ですよね。
そのような存在に、「今までありがとう、もう僕は成長したから大丈夫、あなたは別の自分のしたいことをしてください」と対話をすることで癒しが始まります。
このようなワークをしっかりしていただくことで、ほんらいの自分、ナチュラルな自分を取り戻すことができます。
この方はナチュラルの自分を取り戻し、エネルギーが増し、輝いたのだと思います。
その輝きに彼女さんがひきつけられたのはいうまでもありませんね。
ワークは自分を見つめていくことで、この先、人生で何があっても、いつでも本当の自分を取り戻すことができます。
もう数々のワークやエクササイズはご自分のものになっています。これからもワークとエクササイズを続けて勇気と自信をもって進んでいただければ嬉しいです。
わたしも生きている限り、ワークとエクササイズを続けていきます。世界中の引き寄せマスターたちも誰もが一生続けています。
夢を次々にかなえながら楽しみながら続けていきましょうね。
応援しています。

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