浄化デトックスの決定版をお届けします
自分にはわからないことがある
HSPに限らず、
現代に生きる人にとって大切なのは、
つねに
「自分にはわからないことがある」
と自覚しておくことです。
自分で考えるのは大事です。
けれど自分の頭を過信すると
思わぬ失敗があります。
また、陰謀論やおかしな宗教にはまり込み、
頑なになってしまう恐れもあります。
「自分にはわからない」
というあきらめや謙虚さが
とても大切です。
自分はしょせんは事態を傍観するだけの
第三者であって、
当事者じゃないから
本当のことはわからない、
と距離をとる。
この世界は複雑だから、
全部にわたって知り、
正しい判断を下すことは
できない。
ほとんどのことはわからない、
という前提に立つのです。
ただ、だからといって、
完全に無関心でもいられない。
冷たく聞こえてしまうかもしれませんが、
中途半端なコミットメントしかできないと
認めることがスタートです。
個別の場面、場面で、できることを精一杯実践していくのが
バランスのとれた人の態度です。
ホ・オポノポノに出会う
そんな距離感を得られる最高のセラピーメソッドが
『ホ・オポノポノ』です。
ホ・オポノポノ
聞いたことありますか？
昔からハワイに伝わっている伝統的なセラピーの秘法です。
世界中の成功者の多くが実践していることでも知られています。
さゆりん＆のりりんもかつて、一人10万円近くを払って
2日間の有料セミナーに参加しました。
それ以来、息を吸うようにホ・オポノポノを実践してきています。
さゆりんがホ・オポノポノを深く知ろうと思ったきっかけは…。
旦那さんののりりんと結婚してから
「なんだか上手くいかない」
という気持ちのモヤモヤがあったからです。
自分は一生懸命努力してるんだけれども
旦那さんにそれを分かってもらえず、
自分の思うような結婚生活が描けていない。
理想と違うことに
ものすごくもやもやと
フラストレーション、悲しみがありました。
悲しみが発展すると怒りにすら変わっていきました。
大好きなはずの旦那さんに対して怒りを持っていたことがすごく辛かった時があり、
そんな時、ホ・オポノポノに出会います。
さゆりんはすぐにピン！ときて本を何冊も読み、有料セミナーに申し込みしました。
（HSS型HSPなので行動力はすごいんです）
のりりんはさゆりんの買ってきた本をちらっと見て、
はじめはホ・オポノポノをバカにしていました。
下に書いていますがあまりにかんたんな方法なので
「本を1冊読めばわかる」とうそぶいていました。
ですが、なぜかセミナー２日前になって、突然、
「自分も参加する」と言い出して二人で出席しました。
のりりんは後になっても、
なぜあのとき、セミナーに出たくなったのか、
わけがわからないそうです。
今は出席したことをとても喜んでいます。
ホ・オポノポノとは
さて、ホ・オポノポノですが、
目の前で起こっている出来事
これらの出来事は全部、
自分の中の宇宙の誕生から現在までの膨大な記憶が見せてくれているものだ
といいます。
例えばさゆりんで言うならば、
旦那さんののりりんが家事を手伝ってくれなくてすごくイライラしているという状況ですね。
（今はのりりんはちゃんと家事をしてくれてますから！）
このような、目の前で起きている出来事。
ホ・オポノポノでは、
「今、目の前で起きていることは、私たちには意味がわからないから意味を探るのは止めなさい」
と言います。
ただ、起こっている出来事を
「クリーニング」するだけ、「浄化」するだけでいいと言うのです。
イラっとする出来事があったら、
「出来事を見せてくれてありがとう。
この記憶をクリーニングしようね」
とウニヒピリ（潜在意識）に言ってクリーニングします。
何か感情が湧き起こったり、
考えが浮かぶたびに
次の４つの言葉を唱えます
『ありがとう』（Thank you.）
『ごめんなさい』（I’m sorry.）
『許してください』（Please forgive me. ）
『愛しています』（I love you.）
日本語でも英語でも何語でもいいそうです。
順番に決まりはないので好きな順番でかまいません。
声に出しても、心の中で唱えるだけでもオッケーです。
言葉の意味を理解しようとする必要もありません。
気持ちを込める必要もありません。
時間も回数も自由です。
４つの言葉を唱えるのが大変だと感じる時は
「愛しています」
だけでも同様の効果を得られます。
のりりんは４つ言うのがめんどうだと
もっぱら「I love you」だけ唱えていますが
効果は同じだそうです。
これを
自分の中の感情がイラっとしたとき、
悲しいとき、
不安なとき、
そのたびに立ち止まってクリーニングしてみると、
いつの間にか心はだんだんと穏やかになります。
感情が揺れる時もたまにはあるけど、
「その瞬間その度にクリーニングすれば良いんだから」
と思えばとても気が楽になります。
「ものごとが、一番いいように
おさまるところにおさまるんだろう」
という安心感がわいてきます。
HSPには、不安が長続きしなくなるところが
すごく効果的だと思います。
おかげでさゆりんは
メンタルがひどく揺れることがなくなって、
楽な気持ちになれました。
それがとってもよかったです。
クリーニング＝浄化デトックスを実感しています
日々何かあるたびに、すかさずクリーニングしています。
以前は家事を手伝ってくれなかったのりりんが、今では食器洗いだけでなく
全部の部屋に掃除機をかけてくれるようになりました。
さらには、布団干しや風呂掃除まで
すすんでしてくれるようになっていました。
これってすごくないですか！？
自分のイライラもほとんど消えていたという、そういう現象が起きています。
ホ・オポノポノで現実がものすごく変わったという実感があります。
ホ・オポノポノ的に言えば
自分の中にある記憶がだんだんとクリーニングされていたからなんだろうな
と思っています。
意味を探さない
なぜこれらの記憶を見せてくるのか？
なぜこのような人生を体験しているのか？
なぜこのようなことが目の前で起きているか？
それはわたしたちがいくら頭で考えても
分からないことですから 、
そこに意味を探すことはないのです。
（←ここ大事）
わたしたち人間には想像がつかないのです。
（←ここ大事）
わたしたちにできることは、
ウニヒピリ（潜在意識）が映し出してくれた記憶を
絶え間なくクリーニングし、
記憶を手放し続けることだけです。
それが、問題を解決する唯一の、
そして最強の方法だということです。
このホ・オポノポノは、
HSPさんにとても相性の良いセルフセラピー手法だと思います。
周囲の情報を
すくいあげすぎて疲れてしまうHSPですが、
その情報に意味づけをしなければ、
いくらすくいあげても、
片っ端から捨てていけます。
（この辺りはマインドフルネス瞑想と同じですね）
ホ・オポノポノは
HSPの私たちにとって、
なくてはならないものだと思っています。
作家の吉本ばななさんもホ・オポノポノのファン
作家の吉本ばななさんも実践されていて、
このように対談で話していらっしゃいます。
〈ホ・オポノポノを実践することは、
何よりも現実的に「有効」だから。〉
〈たとえば世の中には、
いろんな問題解決の方法がありますよね。
いろいろな方法がありますが、
やっぱりホ・オポノポノは無駄が少ない。
わたしは自分にとって
無駄が少ないことが好きなんです。〉
（カマイリ・ラファエロヴィッチ著 講談社『ホ・オポノポノライフ』より）
自分の中の黒いところが消えていくような感覚を覚えた30代女性
わたしにはムリかもという
気持ちがすぐに出てくるというFさん。
ホ・オポノポノをためしに
１か月間やってみました。
「ムリかもと思うとむなしくなるのですが、
そのときに
ホ・オポノポノの４つの言葉を心の中で唱えると、
なんだかスッキリします。
自分の中の黒いところが
消えていくような感覚です。」
ほんものはかんたんです
これまで、たくさんの方に
「ホ・オポノポノいいですよ」
と伝えてきました。
しかし、ホ・オポノポノは無料だし、
かんたんすぎるのでありがたみがないせいか、
まじめに実践を続ける人は少ないです。
本気で実践したら必ず効果が出ます。
スピリチュアルのほんものは
きっと
かんたんで無料なんだろうと
さゆりん＆のりりんは感じています。
💛さゆりん＆のりりんのInstagramへぜひお越しください！
HSPさゆりん＆発達障害のりりん@恋愛・結婚の悩みを解決するトリセツ
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