おうちサロン起業、これだけはやってはいけない

立派な家に住んでいるかいないかとか、高いクルマに乗っているかいないかとか、もうあまり気にしない時代になりましたね。

お金持ちの多くで、家族全員がユニクロを着ている時代です。

今は、サロンを家で開いても、ちっとも違和感は持たれません。

じっさいにわたしは世田谷の自宅マンションで開業していましたがそれで困ったことはありませんでした。

逆に、自分の個性が打ち出せて、かえって、ビルの中なんかよりよほどよかったです。

おうちサロンは、家事や育児と両立しやすいですし、固定費を節約できるのでお勧めです。

固定費とは、家賃や人件費のような、売り上げがあってもなくても毎月出ていくお金です。

職場と住居がいっしょだと満員電車に揺られなくてもすみますから、HSPにはホッとします。

そんないいこと尽くめのおうちサロンですが、落とし穴もあるのでお気をつけください。

やっぱりサロンですから、生活感が出ていたらアウトです。

ふだん生活していて、お客さまが来た時だけサロンに早変わりというのはやめたほうがいいです。

そこにある氣というか、エネルギーが、生活者のいる場所だと、お客さまにわかってしまうのです。

完全にサロン専用の部屋を確保するようにしてください。

仕事とプライベートをしっかり区別するためにもここは妥協しないでください。

マンションでしたら、利用規約に、マンション内での営業が許されているかどうかをしっかり開業前にチェックしておいてください。必要ならば家主や管理組合の了承を得てください。

また、近隣とのトラブルがあると、営業どころではなくなります。

お客さまが路上駐車してたら施術中にご近所の人が怒鳴り込んできたという話を聞いたことがあります。

おうちサロンと店舗型サロンのどちらを選ばれてもいいですが、それぞれに特長を伸ばして、ユニークでお客さまをひきつけるサロンをお作りください。

あなたを応援しています。

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