【永久保存版】もうそろそろ会社辞めていい?おうちサロン起業のタイミング

「独立してサロンを開業するには、どんなステップで進めたらいいですか?」

あなたがお勤めしている方という前提でお話しますね。

まず、今の給与収入を大事にしてください。

固定収入というのは、独立すると分かりますが、とてもありがたいものです。

だから、最初は副業から始めることを考えます。

もちろん、お金に余裕があるなら、思い切って退職して準備に集中する手もあります。

副業の場合は、おうちサロンの形と、出張サロンの形があります。

おうちサロンは、自宅の部屋をサロンにして、会社のお休みの日にお客さまを取る形です。

けっこうちゃんとした部屋といい立地が必要ですので、引っ越しが必要になるかもしれません。

出張サロンの方は、お知り合いの会合に出かけていって、そこで施術を提供する形です。

こちらはあなたの提供するサービスの内容によっては、できるものとできないものがあります。

機械装置を必要とするものは持っていけませんから。

出張サロンの方がリスクがない分、デメリットもあります。

お知り合いのコミュニティに出かけるので、施術した人を自分の顧客にするのが難しいです。

あとから連絡をとるにしても、紹介者にいちいち断らなくてはならないですし。

だから、お小遣い稼ぎしながら経験を積む場所と、割り切ることです。

このようにして、リサーチをしたり、経験を積むなどして、本格的独立に備えます。

足りないスキルに気づいたら、そのスキルを身につけるために自己投資もします。

退職を考えるのはその頃です。

十分やっていけるくらいの副業収入がとれるようになったら、いよいよ会社を辞めて、サロンに専念します。

おうちサロンや出張サロンをしている間に

YouTube、ブログ、Instagram、X、YouTubeショート、Facebookにもあなたの知識と人柄をアップしていきます。

とくに知識は、包み隠さず、全部出します。

それをみて一人でできる人はそれでいいです。

知識を知っても1人でできないかたが、お客さまになってくれます。

それと公式LINEによる登録者集めや、kindle本の出版をしたり、インターネットラジオ番組を持ったりして、信用力を高めます。

施術した人に直接尋ねるなどして、サービス内容や料金を決めていきます。

お客さまといっしょにサロン作りをしていくのです。

これらをしっかりした道筋、ロードマップに基づいて計画的に行います。

このように進めれば、100日間くらいでスムーズに本格開業ができます。

すぐに月収50万円から100万円になります。

あなたを応援しています。

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