日々の出来事にインスパイアされたスピリチュアルの気づきをお話しています。
どんな出来事もスピリチュアルな世界と繋がっています。
いつも自分の内なる声に耳を傾けて、自分の直感や霊感を信じて行動すると、より自分らしく、自由に、豊かな人生を歩むことができます。
タロットカードとカラーボトル
去年、奥房総の田舎に移住してきました。
仲良くなって色々お世話してくれたHさんですが
ある日、わたしたちに電話で
「いつも夫婦二人でいっしょにいて、おかしい。他の人もそう言っている」
と説教してきました。
「男には男の世界、女には女の世界があるんだから、
ここではたまには離れて行動しないとだめだ」とも。
そもそもさゆりん&のりりんは、いつも仲良くいっしょにいたくて、
それでいつもいっしょにいれる農家になろうということで
田舎に移住してきたのです。
「いつもいっしょにいるな」とは
わたしたちには受け入れられない話です。
「男には男の世界、女には女の世界がある」という言葉も
中性の大切さがわかってきた風の時代には、時代錯誤です。
田舎の狭い了見のせいなのか、Hさんだけの話なのかと、
都会から移ってきたばかりのわたしたちはとても不思議に思いました。
これはスピリチュアル的にどういうことなのかと、
さゆりんはタロットカードを引くと
ソードの6でした。
発想の転換と環境の変化というカードです。
環境が変わっても自分の為に大切なものを大事にしながら進んで行くというカードです。
カードには船旅の絵が描かれてい、ます。
その船旅でどこへ行こうと、船に乗ってるさゆりん&のりりんは
お互いを大事にしていくということを決めて船出して移住していますから
大事なものを捨てる必要はない
大事なものを持ちながら進んで行けばいいんだ
そんなふうに 確信を得たのでひじょうにすっきりしました。
カラーボトルを見たところ
27番のボトル上がレッドで、下がグリーンのボトルでした。
レッドというのは情熱であったり怒りであったり生きる力であったり
そういったメッセージがあります。
グリーンというのは方向性や決断という意味があります。
このボトル から、
自分の考えに自信を持って情熱を持って進んでいけばいいんじゃないか
という風にメッセージを受け取りました
ということでさゆりん&のりりんは、
外野からの言葉に惑わされずに、
これからも2人で一緒に仲良く人生の旅をしようと思います。
Hさんにインスパイアされたこと
Hさんを見て、インスパイアされたことは、
自己中にはダメな自己中と良い自己中があるなあということでした。
ダメな自己中というのは、ふつうに言う「わがまま」のことです。
自分のことしか考えることができない、
それによって「周囲がどう思うか?」「どうなるのかという影響があるか?」
ということに考えが及ばないで
自分の考えを押し通そうとします。
相手と自分の意見や価値観と違っても、
「相手はこう考えるんだな」と受け取ることができません。
そして、自分と相手も同じ考えだと思い込んでいるので、
相手の違う意見や価値観の主張があると、イラっとしてしまいます。
他者と自分が、違う価値観や考え方を持っていることに意識が向かないんです。
自分にしか意識が向いていないんですね。
Hさんはまさにそういう人でした。
ナチュラルな良い自己中
HSPさんにはもっと自己中になっていいのに、という人が多いです。
自分の気持ちを顧みずに他人に気を遣いすぎる人は、むしろ相手に違和感を与えます。
やたら気を回しすぎる人というのは、わざとらしく映る場合もあるからです。
「ひょっとして何か下心があるのでは?」
「後で大きく裏切られるのではないか」と、親切にしても、ほかの意図を勘ぐられてしまうのです。
とても気が利いて献身的な人が、学校で無視されたり、
会社で仕事を押し付けられたりする理由がここにあります。
本人は良かれと思って他人に親切にしたとしても、
すべての人がそれをありがたく受けとめるわけではありません。
特に職場などの競争関係にある場所では、
本人が一生懸命になればなるほど、
まわりからは「あなたがそんなに必死にやったら私たちの立場はどうなるの?」
と嫌がられたりもします。
苦労だけは人一倍しているのに、なぜか良い評価につながらないのです。
その場では感謝されるのに、裏では悪く言われて疎外されてしまいます。
しかもその原因は自分にあるというのですから、本人は納得いかないでしょう。
HSPナチュラルガイドではいつでも、
「自分自身を一番に考えてください」と言っています。
例えばですが、
親は子どもの幸せを願います。子どもが笑うだけでも幸せを感じます。
親が子どもがいつでも笑顔でいられるように行動するのは、それでこそ自分も幸せだからです。
人間とは本来、自分中心の生き物なんです。
自分を中心に考えるときこそ
雑念なく人を愛することができて
心から他人のためにも行動できるんです。
世間の一般的な価値観に無理やり自分を押し込めただけでは、
いつまで経っても幸せを得られず、自分を満たせないわけです。
自己中には良い自己中というのもあります。
本当の意味で自分を大切にし 同時に相手も大切することです。
自分を中心に置いて考える
ありのままのナチュラルな自分を表現する
まず自分自身を満たすことを考える
そういう自己中です。
まず自分自身を満たしている
幸せな人間関係を築き、充実した人生を送り、何度失敗しようと事業に邁進でき、多くの人々の役に立てている、いわゆる「成功者」の人たちは、ほぼ例外なく自分自身が満たされています。
そうでなければ、人の役に立つなんてことはできません。
さまざまな人が存在する世界において、きちんと自分を世界の中心に置き、いつでも“自分ファースト”でいること
きちんと自分を中心に置いて考えれば、自然と自分を満たすことができます。そうなれば、自己肯定感なんて勝手に上がります。
良い自己中は、他者をコントロールしないし、されません。
良い自己中は、自分と違う人の考えも認めますから、対等な関係を築けますし
自己犠牲もしません。
相手と自分の意見や価値観と違っても、
相手を否定せずに、
「相手はこう考えるんだな」と受け取ることができます。
自分の価値観や気持ちを大切することは、わがままでも、自己中心的でもありません。
自分優先することは、
「相手のことはどうでもよい」ということではなく、
自分も相手も大切できる考え方です。
自分の価値観や気持ちを大切にできるからこそ、
他者の価値観や気持ちを大切にできるということです。
良い自己中ということは、自分軸を持つということです。
自分軸で生きるということは、周囲の人との関係も良くなり、
幸せが循環する生き方ではないかと思います。
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