スキンシップで幸せになる

浄化デトックスの決定版とも言えるのが、
このスキンシップです。

ゆっくりしたスピードで5~10分触れ続けます。
自分で自分に触れても同じ効果が得られます。

英国の神経心理学者らによって行われた研究で、
1秒に5cm前後の速度でなでたときに最も気持ちよく感じるという結果が出ています。

触れる速度によって神経線維の反応が違います。

1秒に5cm前後のスピードで触れたときに、神経線維(C触覚線維)から、脳内の感情に関わる部位である扁桃体や自律神経、ホルモンの調節を司る視床下部など、さまざまな部位に、ちょうどいい速度で触覚情報が届くそうです。

このように触れることにより、ストレスを緩和してマイナスエネルギーを吐き出し、プラスエネルギーを満たす働きがあります。

家族など人にマッサージをしたりするときはもちろん、セルフマッサージを行うときにもゆっくりしたスピードで5~10分程度続けるのがおすすめです。

家族や友人、パートナーなど可能な範囲で触れ合える相手との時間を大切にしましょう。

オキシトシン

なぜ手で肌や体に触れると痛みが和らいだり、心が穏やかになったりするのでしょうか。

それは、絆ホルモン、幸せホルモンと呼ばれる「オキシトシン」が出るからです。

オキシトシンは人の脳で合成され、分泌される物質で、主にホルモンや神経伝達物質としての働きがあります。

脳から分泌されるオキシトシンの量は、親しい人と触れ合うなどのスキンシップによって増大することが分かっています。

愛情がこもった皮膚刺激は安らぎを与え、ストレスを緩和する、人との信頼関係を築く、母子の絆を深めるなど、さまざまな社会的行動と関わっています。

自分自身がリラックスした状態で、愛情をもって触れる

オキシトシンには相手の感情と同調する作用があるといわれています。
自分自身がリラックスした状態で人に触れることで相手もより安心でき、
相手が喜んでくれることで自分もまたハッピーになり、
オキシトシンの分泌が促進されます。
愛情や思いやりをもって触れることで、自分自身を癒やすことにもつながります。

注意すること

テレビを見ながらなどの「ながらマッサージ」ではなく、
自分の皮膚の感覚に意識を集中させてください。
手で触れたところがどのように感じるか、自分の感覚に意識を向けてみてください。

今この瞬間を意識してみてください。

「自分は元気だから大丈夫」と思っていても、
人に触れられることによって、ストレスで体が凝り固まっていたり、心が想像以上に疲れていたりすることに気がつくケースは多いのです。

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